奄美奇行番外編 III:西平三姉妹

数ある黒糖焼酎の中でもイチオシさせて頂いている西平酒造さんの加那。樫樽で貯蔵するためとても香り高くて大好きなのですが、もともとは昨年の1月に渋谷で奄美豪雨災害チャリティとして開催され、私も参加させてもらった「In na di yard!」にて、あるシンガーの打楽器サポートで来ていたセレナちゃんが『じつは実家はコレ作ってるんです〜』と加那を。お嬢様がそうおっしゃれば気にはなりますよ、私だってw。ちなみにのちにお世話になり続けるグラフィックデザイナーのツカサはこの時のオーガナイザーでした。

そのセレナちゃんには弟が存在し、みんなミュージシャンであるということを知り、まずは寸止海峡というバンドを観ることになります。昨夏行なわれた島のCD屋さんサウンズパルの閉店イベントです。日記の写真で飛んでるのが彼ら。アコースティック編成なのに飛んでます。彼らは日比谷野音で開かれた十代フェス閃光ライオット2011のファイナルに進出し、優勝こそ逃しましたが賞賛を浴びたそう。その中でギターを弾いているのが西平風雅君。ものすごく暴れながら素晴らしくギターを弾きます。凄いです。どんなに狭い所でもギターを回転させます。絶対怪我します。さすがにもうできません、あんな事。

でもって、奄美では蔵元訪問させて頂き、父上&母上にもお会いすることができまして、だんだん家族ぐるみっぽくなってきます。前述でご紹介させて頂いた酒造組合さんの蔵元めぐりレポにもご登場です。もともとは自らもバンド演る父上の音楽好きが発端のよう。もちろん私と同世代♪敷地内にはホールがありまして、そこで私のヒトリエンナーレします。今年中目標です。

セレナちゃんの演奏を観るのは、遅ればせながら私が企画した「奄美つながりのはずが成り行きでわけわからん事になってしまったけど見逃せナイト」でした…。なげえよ…。ノチ圃ドという同じく奄美出身のギタリスト:ヤスミチ君とのデュオなのですが、芝居、語りの要素も入った、私世代には懐かしいサイケなものでした。いわゆる弾き語り的なものを予想していたので、正直びっくりしたわけです。

そしてこの3/23には新宿MOTIONにて西平家 長男/源氏名「由美子」(なんでやねん!?)企画イベントがありまして、ようやくフル音量の寸止海峡およびその由美子のバンド クウチュウ戦 を観ることができました。これがまた変拍子バリバリのプログレバンドでして、またもや真っ当でない。

つまり姉妹揃って、もちろん上手いのだけど、のみならず表現者としてのキャラ立ちがもれなくしっかりあってびっくりなんですよ。一緒に何かやりたいって思っちゃいます、ほんとにマヂで。ご両親すごいですよ。どうしてこんななの?と聞いたら、家の棚にはEmerson, Lake & PalmerやKing Crimsonが並んでいたそうで、やはり父上の英才教育?の賜物かと♪
ちなみにネリヤカナヤの輝さんは彼らの伯父さま。

そんな三姉妹がそれぞれのユニットで3/25に寸止め企画「白黒の海へ飛び込め色男」@下北沢GARAGE にてそろい踏みします。寸止海峡は高校卒業とともに各地へ散り、このツアーで解散のようなので東京最終!今の十代、二十代を観にオッサンも行った方が良いよ!

寸止男子に祝い花持って来たってなんの役にもたたないのでマックカード
そして奄美にマック無しッ!(笑。内地にいる間に喰いきって〜〜

しかし由美子って…兄嫁と同じ名前なんすけど、なんとかなりませんかね…(笑。
ま、そこが日記タイトル「西平三姉妹」の由縁なのですが…

奄美奇行番外編 I

まずは奈美さんたちのおかげで「奄美くくり」の部分が成立いたしました。心より御礼申し上げますww。お二人のデュオは初めてでしたけど、とても心地よかったですねえ。アツナミさんで温かい雰囲気を作っていただいて、最後の喧噪へと変化していく流れは私の策略です(笑。

ノチ圃ドのお二人のライヴも初めてだったのだけど面白かった〜〜!衝撃だった〜〜!どこからどうやって若い二人にこんな発想が… 70年代の新宿の地下に来ちゃったのかと思いましたよ。今は無き「青い部屋」が似合いそうだなあ…と言ったら伝わるかしら。こりゃ好きですわー。

ホッピーと旅人君は初顔合わせ。しかも旅人君はレコーディング引きこもり期間で唯一のライヴ。テンションどこまでぶち上がってしまったかはご想像にお任せいたします。ひさびさに「やっちゃったあーー!」って感じ…♪

ご登場願ったゆーきゃん美奈ちゃんもありがとう!

2月10日(金)
イベントタイトル
「奄美くくりのはずが成り行きで訳わからない事になってしまったけど見逃せナイト」

池尻 ROCKER ROOM

OPEN 18:30  / START 19:00
¥4,000+1drink

CAST

アツナミ(タナカアツシ・牧岡奈美) 

スティーヴ エトウ

奄美紀行:第十二日目

さあて、いよいよ滞在を終えて東京への長期出張の日です。
お土産は自分家用に地場野菜を「ほーらしゃ市場」で

場所はココであってると思う…

大きな地図で見る
段ボール箱いただいて、入るだけ詰め込んだよー
これかついで帰るだよーー

帰りはバスに乗って、また女子高生に席譲られるんだろうかあ、などと考えていたらタローが車を出してくれると言ってくれてススムーチョ(よく行ったわw)で待ち合わせ。同時にダイゴも「送りましょうか?」って連絡くれた/お気づかいありがとーー!

ちなみにタローは変態ギタリストやりながら、なんか難しそうな仕事と、美味しい味噌を作っている人。高倉みそは塩分が少ないなめ味噌の一種(で良い?)で、とても美味しい逸品。お土産にも良いですよ。上記リンクにレシピもあるのでぜひご覧あれです♪

ムーチョの窓に少女っぽく描いてみたり…(笑。

空港へ向かう途中にある水間黒糖に寄って黒糖を購入。
そこらの合成物質だらけのアメちゃんなめるんだったら、この方が絶対!すごく良い香り。製造元ごとに味も違っててイイネ!
おばちゃんたちが固い黒糖の塊をパチンパチンとペンチで割って袋詰めしてましたよ。

寄り道もう一件!
空港手前にある原ハブ屋奄美さんへ!
ここはハブの皮を使ったオリジナルグッズの御店。各地の物産展や、私の「はぶナイト」シリーズにも出店してくださったりしてるのですが、じつは御店に行くのは初めて。

ハワイで$18で買ったイヌ財布がいい加減ボロボロだったので、金はぶ長財布を奮発!
これで金運上がらなかったら、もう才能がないと諦めます(笑。

サインも押し付けてきましたもの(笑。

さて…もう寂しさ絶好調でタローと別れ、ゲートに入ったら

コウスケ登場ですよ。彼も東京出張なうなわけですよ。
島をベースに東京行き来ってのは、つくづく羨ましいスタンス。
羽田着いてバイバイしたら、もーーー寒ーーーーい!
身も心も寒ーーーい!!寂しーーーーーい!!!

じつは、この牛日記を書いているのは三ヶ月後。今度はいつ島へ帰れるのかなあ。
なんか前半は難しそうなんだがなああーー。
急に空いて急に飛んで飲みに行きたいなあーーー。
そのためにもJALには安い便ばんばん飛ばしてほしいんだがなああ。
でも沖縄みたいにバンバン飛ぶようになったら島も変わっちゃうんだろうなあーー。
世界遺産認定もほどほどに願いたいなあ。
日本中を御仕事でツアーした結果、奄美が一番桁違いに友達多いもんなああーー。

あああーーーー、ああああーーーーーー、ああああああーーー

奄美奇行:第十一日目

昨晩の暴飲のおかげで静かな週明けの名瀬周辺でございました。先週と同様に皆は御仕事大丈夫なのかなと心配しましたが、やはり駄目みたいですね(笑。

ちょっと寒かったので(島レベルでねw)銀海食堂で人生2度目のつけ麺。

あまりラーメン食べないうえに、つけ麺って意味がわかんないので昨年広島で食べたのが最初。一説には食べる際に熱くない=店の回転を上げるための発明と聞いたことがあるのだけど、ほんとかな〜。
銀海は初めてだったのだけど、美味しかった〜。お昼どきだったので、超忙しそうだった。次回は定食いっちゃう。良い意味で変態ギタリストのタローが2階で同じくつけ麺とTwitterで知り、挨拶。

この日は島のお姉様と豚味噌作りの予定だったのだけど、彼女の体調不良により中止。とくにやることなくなっちゃった私は夕方に「まさのなう。」が飛んで来るのを待つ。待つ。待つ。どうも飛んで来ないと思ったら『今夜は無気力です』という事で開ける気無しと判明。ススムーチョへ。

ここで黒糖焼酎ミルク割りの普及活動の仕上げ。とりあえず一杯作ると、手に取りつつジっと眺め、ひとまずテーブルに置き、「ん〜?」って感じでなめてみて「ん!!!」って…
結果、オッサンみんなで白い酒!(笑。
左から     www

えーーーと、このあとこのまま留まったのか、移動したのかが自分のTwitterを遡っても記録が無く、記憶も無く…こまき行ったのかなあ…わからんちん。翌日は島離れるので、寂しい寂しいモードだったのは確かです。。。

奄美奇行:第十日

だんだんと東京への長期出張の日が近づいてくるもんで、昼間はなんとなくそわそわわやわやと買い物とか、お土産とか…

夕方からは先日見学させて頂いた、お姉様たちの新民謡の会を観覧。観客席を埋めたジッチャン&バッチャンの中、はい、私、変でした(笑。
シマ唄(島ぢゃない)は、歌詞はもちろんのこと、節まわしもなんというか、私には語りに近く聴こえます。抑揚のある語り。なもので三味線や太鼓の伴奏が付いていても「一拍目はどこ?」って感じです@正直。新民謡は、それをずっと歌謡に近づけたもの。有名なのは田端善夫がヒットさせた「十九の春」ですが、この曲にまつわる物語は深すぎるので、こんな牛日記には無理です。

残念ながら時間切れでお姉様がたの踊りを観ることはなく、小雨の中ASIVIへテクテク。

この日は島の面々が戦々恐々として身構えていたイベント「第二回 バンドドラフト」が開催されたのです。


これは面白い企画ですよ。
まず、AISVIにたむろす?バンド仲間のなかからリーダーを複数名選出します。そしてイベントに参加したいメンバー達がエントリーします。その中からドラフト会議にてリーダーが、私は誰それ、ならば俺はアイツ…というように指名していってバンドを創ります。つまり普段活動しているバンドメンバーたちをバラしてシャッフルして、この日の為のバンドを組み、ほぼひと月という短期間で3曲仕上げて当日にのぞむというイベント。皆、当然お仕事してるわけですから、リハのスケジュール合わせだって大変なはず。音を出せるスタジオだってASIVIくらいしか無い。そりゃあ大変だわ。なもんで、みんな物凄ーーーく真剣!負けたくねーー!ぜったい負けたくねーーー!!って。

そして、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、誰にも選ばれないメンバーも当然出てくるわけで、その残念な方々を集めたスペシャルなバンドも頑張るわけです!ところが、数日前の、ゆーきゃんのラジオ番組夜分にすいません」の中でその話題になり、た い へ ん 失礼なことに、私はその頑張ってるバンドをカスバンドと、う っ か り 命名してしまいました。しかも、メンバーにはASIVI代表:麓ケンゴが含まれているという…www

今回は課題としてビートルズの曲を1曲は演奏しなければならなかったのですが、アレンジは自由なので、かなり楽しめましたよお。

私は審査員役を仰せつかりましたが、みんな真剣なだけに冗談半分ではできない空気。なもんで自分なりの基準を作りました。10点満点なのですが、私は9点が満点。そして私の関わったことある曲をやったバンドにはあからさまなえこひいき(笑)実際、昨夏に21年ぶりに演ったCOMPLEXや、まさかのPINKの曲(30年近く前にやってたバンド)を演奏されちゃったもんで、あからさまえこひいき。エコエコ。

しかし優勝したバンドはそんな えこひいきもなんのそのの素敵な演奏で、審査員10名全員が納得。私が蹴ったDJ KING審査員も納得♪私は審査委員長的に結果発表し、ハシケンの一言でおひらき。

これはここだからできる企画ですね。ASIVIに良い意味で一極集中してるからこそ、メンバーのシャッフルや取り合い?が楽しいわけですよね。例えば、これを東京でやろうったって、なんか企画モノになりすぎて絶対つまらない…。あ!大学の音楽サークル内とかでやったら面白そうですね!その場合は、この企画の草案者であるコミッショナー氏に通さないとあとが怖いことだけは断言しておきましょう。写真も豊富なASIVIの詳細レポにてシメの挨拶(〆ぢゃないw)をしている彼の写真をご覧頂けば納得のはずです(笑。

もちろんそこからは飲み飲みのみですよ。みんなも肩の荷が下りたのか、かなりメートル上がっちゃったようです。帰り道、電柱に寄りかかって寝てるメンバーを発見しまして、保護〜連行しましたもん(笑。

追記!
審査員なんて二度とゴメンなので、次回はエントリーしますーーー!

奄美奇行:第九日

牛日記のカテゴリに「奄美ネタ」を追加しました。ついに…

前の晩の飲みは今回の滞在中最長最深だったので、さすがに起きても酔っぱらったまま。とても幸せなことに私には二日酔いが起きません。頭痛いとか気持ちが悪いとかってのは無くて、前夜の延長のままヘロヘロに酔ってて、ひと寝入りしたから次行っちゃう?って感じなんですねえ。二度と酒飲まない…とかって、ほぼ思ったことないです。なもんで反省もしません。どの証拠に、ほら

ちょうどこの日に佐世保バーガーのAILと入れ替わるように閉店してしまったベアーズバーガーのスペシャル(何がスペシャルだったかは忘却)と…残念ながら直後にポツポツ…ポツツツツツ…ザーーーーって来ちゃって濡れバーガー。

バーガーといえば:奄美にあるメジャーはモスバーガーのみ。今、牛日記を書いているマックはありません。なので、島の中でうっかり「ビッグマック…」なんて浮かんじゃった日にゃあ悶絶するしかありません。

ついでながら他にメジャーのファーストフードはミスドのみかなー。吉野家、松屋、すき屋無いです。花まる無いです。富士そば無いです。

ケンタッキーはビクトリーにビクトリーされて撤退。これに関するサモガリの鉄板ネタがあるのだけど、当局との諸事情によりネタ秘。ってリンクして気づいたけど、本社東京かい!

ファミレスはジョイフル。スーパーはダイエー。

コンビニは九州に展開するエブリワンのみ。でも、ばくだんおにぎり とか 肉とシュウマイとソーセージが刺さった串とかユニークなのが多くて好き♪

TSUTAYAはある。映画館は唯一の「シネマパニック」が数年前に閉鎖。しかし公民館などでの上映はできるので、私の関わった作品の上映とかを画策なう。

あと、なんだろ…まあ、ともかく内地には何処にでもあるような店がここには無いわけですが、おかげで個性的で楽しいことこの上ないです。だってさ、いわゆる巨大モールなんて北海道から九州まで中入ったら何処も同じではないですか。しかもイオンも ららぽーと も看板見なきゃわかんないし。薩摩でも沖縄でもない唯一無二の個性というのが奄美の財産だと思うので、うまーーく渡っていってほしいと願うばかり。と言いながら原田さんに「マックありません…」って報告した私ですけど…今のところ気配ないのでBurgers Cafe AILに頑張ってほしいですww

この翌日に名瀬仲間の間では重要なイベントを控えていたので、この日はのんびりぼんやり…してたらFMスタッフから『スティーブさん。スタジオの近くにいらっしゃいませんかー!?』とtweetでお呼び出し♪
テクテクとASIVIの二階にあるスタジオへ行って、あまみエフエム ディ!ウェイブ!の昼帯番組、陽子ちゃん美香ちゃんの「ディ!お茶ど!」へゲスト出演。すんごいしゃべっちゃって全然時間足らず(笑。また次回〜〜!

そのあともゆるりとハシゴw
「こまきなう」ってtweetしたら浅草の打楽器屋さんと間違われ
「GOOD NEWSなう」には『え!何があったんですか!?』って…どちらも店名www

その間に大好きキャラのシンイチから名言誕生!

「飲むと記憶が飛び出ちゃうんです」

奄美奇行:第八日

コウスケのご実家で起床したら、父上はすでに出かけられた後。ご挨拶できず失礼してしまいました。でもって母上にご対面。コウスケの友人としておじゃましているので、私目線では当然ながらコウスケの母上。母上から見た私はコウスケの友達なのだけど…帰り際にコウスケが『スティーヴさん、かあちゃんより年上なんだよ』って言ったもんだから、二人ともどういう距離でどういう言葉を使えばいいのかわからなくなり…(笑。お餅ごちそうさまでしたー!

マコトのレインボー号が迎えに来てくれて出発〜
photo by コウスケ

行く道で用安にあるgarage MU:TUOというスケボー場に立ち寄り。ここで何か…を妄想中ー!カフェもあるので、空港の行き帰りに寄りませう。ばしゃ山村のすぐ近くですよ。このばしゃ山村も御宿やレストラン、民俗村などもあるお馴染み観光スポット。

わざわざ遠回りして名瀬まで送ってくれたマコトにさんきゅーー!

お昼どきだったので、またしてもススムーチョへ。今回なんムーチョしたかわからんくらいよく通ったです。日々のランチが写真付きでblogられるので、ついつい…ね。

tweetで「まめぼっくり」の話をしたら食べたくなって
さっそく。ピーナツを黒糖でからめたお菓子。同様のものは沢山あるのだけど、これはあっさりした甘さで人気。しかも一袋100円なので御土産にも最適。黒糖焼酎ミルク割りとも相性素敵。

あれこれしてたら、例のお姉さまからお電話いただき『今夜は新民謡の踊りの稽古があるので来ない?』と。はいはいと答えてお迎えの御車。近所の集会場にてCD鳴らしながら輪になって御稽古。お姉様は振り付けなどもされるのだ。1時間もやっていたかなあ…『一回休憩しましょ』ってテーブル並べてお茶会の開始。当然ながらメインはこちらでして、稽古の再開されることはありませんでした(笑。

お姉様がたと別れて今度はASIVIへ。この日は年末に開催された「Y-1グランプリ」の打ち上げ。私は自宅でUST観覧してたのですが…

これは2010年のUSTアーカイブ

奄美の結婚式は、内地のものと様式にいくつか違いがあるのだけど…
たいてい親族というのは隅の方で目立たないようにしてますよね。でもこちらでは両側に最前列から両家が陣取って全員の紹介とかもある。(そのあたりはココにも)これにまず驚いたのだけど、正しい形ですよね。家族どおしが新しい輪を創ることをお披露目するのが披露宴だと気づきました。それに比べ「普通」の結婚式は新郎新婦の自己満足ショーみたいなモノに見えてきてしまいました:言い方悪くてすみません。未婚なもんで(笑。

そして宴のメインは余興。しかもハイレベルのショー。これを、まんまパロったのがY-1グランプリ。新郎新婦役、仲人役などを揃えて、その披露宴の余興として各地区からエントリーした芸達者たちが持芸を披露し、チャンピオンを決めるというイベント。一昨年はパンイチでパフュームをアテブるパフューム里志というスターが生まれました。

2011年度のチャンピオンは島唄バンド サーモン&ガーリックの片割れガーリックの演った「さでくまさぶろう」過去の映像がYouTubeにもあるので検索してみてください。解説されないとわけわかんないかもですが(笑。

でも、このチャンピオンは打ち上げには欠席だったので、こういう感じで

最後に記念写真を撮ったのだけど、彼の写真がプロジェクターで大写しにされ、結果一番ズルい。そういう男です、この者は(笑。

ASIVI解散してからは皆で屋仁川(ASIVI周辺の一番の歓楽街)周辺をゾロゾロ渡り歩き、とてもblogれないようなハシゴを朝まで繰り返しましたとさ。

奄美奇行:第七日

お昼は「エトエトアザラク」で繋がった奄美大島酒造協同組合で黒糖焼酎のPRをされている方とランチ。今は島で別の御仕事をされているのだけど関東からの移住組。

このパンフを制作されたのだけど、WEBにある「蔵元めぐり」のレポも素晴らしいのでご覧あれです。これらの取材は大変だったろうなあと。そもそも島々に分散しているから渡らなきゃならないものね。そうとう飲んだろうしww

で、彼女が私の牛日記を巡っていたらなんと見覚えのある人物を発見。なんとKeedaでした。かつて一緒に六本木とかをブイブイ?してた仲らしいっす。しかし、奄美の出会いシリーズ多過ぎます。もう慣れっこです(笑。

ランチの御店は、昨年末にオープンしたハンバーガー屋さん「Burgers Cafe AIL」

バーガーの巨大さが特徴の佐世保バーガーを出しています。ファーストフードなのに割と(かなり…)のんびり島時間で出されるのが最大の特徴(笑。

さて、今回はぜひたずねたい御店があったので、この日ついに決行。
場所は名瀬から見て北の方の笠利にある「ガジュマルの樹の下で」(リンクは食べログ)という居酒屋さん。島のデュオ カサリンチュのコウスケが働いている。彼らのPVにも登場しているから、すっかり有名店。ランチ後に連絡とってバスの時間調べたら1時間に1本くらいなので逃したらヤバいと変な緊張(笑。
で、乗った途端にある事態が…
先頭の二人掛けの席に座っていた女子高生コンビが、私を見るなりスッと立ちあがりました。「?」と顔を見ると『どうぞ…』って。通路を塞がれているので奥に行くこともままならず『あ、どおも』とか言いながら座ったんですけど…。しかも奥には二人並んで座れる空席が無く、私の斜め後ろにずっと立ったままおしゃべりしている。絵的には完全に席を譲られたシルバーマン。生まれて初めて…そんなに老けてたんだろか?(笑。さらには後から乗って来たジッチャンが隣に座ったのだけど、キャップにジャンパーという私と似た格好だったので、かなり面白い2ショットだったはず。フロントガラス越しに見たかったーー。写真撮りたかったーー。

1時間ほどで到着してガジュの近所にある富国製糖工場へ

ここもカサリンチュ ファンの方々にはお馴染みですよね。もう一方のタツヒロが働く工場です。

こんな感じで もくもくしてます。

再会!いい感じのブレブレなんで採用!

彼らのようににメジャーレーベルに所属しながらも、地元に根ざして生活しながら音楽を発信して行くというスタイルは、彼らのレーベル先輩にあたる元ちとせさんや中孝介君らが実践しているわけだけど、音楽業界や東京そのものが様変わりしつつある今、最も恵まれた形だと感じるのですよねえ。正直「東京で一旗」という時代では無くなったと思います。音楽業界が東京に一極集中してるってのが元々おかしいのだもん。実際、都内の大手スタジオがバンバン無くなっていっているのです。

タツヒロの案内で工場見学。これで私は大興奮!テレビなんかで社会見学とかいって最新工場のレポとかやってますけど、ここは真逆のアナログアナクロな「昔の未来」の世界!まさにこういう感じ!


ちょこっと見学のつもりが大ハマりしちゃって一人で鼻血もん。ステンレスでギラギラした設備ではなくて、木と鉄って感じ。例えば
これはサトウキビを絞った液を濃縮していく釜なのだけど、まさに木の樽。それに金属パーツが付いている。ちょうどビンテージの楽器みたいな魅力。私、絶対に三脚とカメラ持って撮影に行く。絶対に行く!編集してリリースする!思い出すだに悶絶する…

気を落ち着けてガジュへ。工場の前の道を西へ650mで到着。

はいどーもー!

仲間も加わり

左は島に移住してきてRAINBOW CAFEという軽トラ屋台をやっているマコト。カレーやタコライスが美味しいよ。日によって軽トラの出る場所が変わるのでチェックをば。久保薬局前にも出てるよ。
久保薬局

右は初日にまず寄ったSUNNY DAYSのショウゴ。黒糖のミルク割りにハマった記念。

今まではASIVIでのライヴが多かったのだけど、こちらの方にも音楽好きの輪があるので、是非次回は笠利ライヴもやろうと具体的な話も盛り盛りもりもり。あーー、あとは私のスケジュールしだいだあ!楽しみだーー!

オリジナルラベルのボトル入れて空けて入れて、閉店まで6時間飲み

当然ながら名瀬に帰る手だては無いので、この夜はコウスケのご実家のお世話に。車で送ってくれたのでコウスケはココから飲み始め。でもって3時くらいまで話し込んだかなあ。計9時間飲んでたわーー。楽し過ぎたわーーー♪

奄美奇行:第六日

この日は暖かかったなあーーー!
Tシャツ1枚でチャリこいだこいだ!

チャリこいで何したかっていうと、昨日の録音の続きをしようと名瀬の北側にある あかざき公園目指していたのでした。ツカサに借りた自転車で。しかし、けっこうな坂道なもんで、ギア無しチャリでは無理なもんで、公園に通じる三叉路で断念で残念。それでも車の騒音の合間に、けっこう音素材が録れましたよ。

ほんとに気持ちの良い天気だったので

アンテナ立ててみたり

堤防に寝転んでビール飲んだり(まるでエビスのポスターw)

洗濯とかもしたかもしれない…しなかったかもしれない…街をだらだら散歩しつつ、部屋戻ってちょいと日記書いたり…ちょっと寝たり…どーーでもいい一日を幸せに過ごしました。

夕飯はガイドなどでも有名店なれど初めてだった「鳥しん」へ。
何頼んだっけなあ…確か串もの焼いてもらってから鳥刺しだったかなあ。それから、そういえば食べたことなかったヤギ汁をすすりながら親父さんとチュニジアに行って子やぎの屠殺からクスクスで食べた話とかした。その日記はココに。人生最大の危機=ほんとうに死んだかもしれない話も書いてあるよ。よく生きてたと思う。そうそう!話してたら親父さん、一品ご馳走してくれた!

この日はこんなんで終わった…と思う…たぶん…けど翌日がまた長い飲みになったんだわー(笑。

奄美奇行:第五日

じつはひとつだけ島に御仕事持って行ってました。

昨秋からずっと関わっている映画「一遍上人」は、これを書いている3月中旬においてようやく完成

予告編の音はver.2となっていまして、盲目の琵琶法師役のKIRIHITO:竹久圏のギター、唯一の悪役?KenKenのベースでバキボキになってますよ♪

私は念仏坊という役で上人に随行しつつ、音楽監督も仰せつかりました。今回はキャストの半分はミュージシャンなので、自分の登場するシーンは自分で曲を創ってねっていう感じ♪

ここまでは、まあミュージシャンっぽいのですが、話の流れで音効さんも引き受けちゃいましてね。つまり、音楽以外の様々な物音や環境音も創ることになっちゃったんです。じつは私にとって音楽より楽しい!ほんと!

この映画は台詞も含め後から収録なので、野原の情景や波の音、足音などもすべて私のMacの中ではめ込んでいったのですが、ありもの素材だけでは面白くないので自分でも録りたい。しかし舞台は鎌倉時代なので車の音とかが混じってはなりませぬ。となったら島でしょ!

ようやく晴れたこの日、まずは奄美市の中心地・名瀬の南側にある「おがみ山公園」へ


おがみ山というくらいなので神聖な場…だと思うのですが、展望台に住んでる人います(笑。
夏などはうるさいほどの虫の声なのですが、さすがに冬場なんで静か。風で樹木がなびく音や、いい感じの鳥の声もあったのでさっそくレコーダーをONしたのですが、やはりふもとの学校やら町内放送やらでどうにもならず…困ったなあと。そこで思い出したのが困った時の高良俊礼。

俊礼は、島の音楽情報基地として父上の代から30年以上にわたって続いたサウンズパルというCD屋さん二代目。残念ながら惜しまれつつ昨夏に閉店しやのですが、その涙の牛日記はココで。

なぜ俊礼かというと、彼はトレッキングにもはまっていて名瀬周辺をとにかく歩き回ってるのです。ならば街の喧噪の届かない場所も知っているだろうと……やはりオーソリティでした!さっそく嫁あっこちゃんとともに父上の御車を御借りして彼のナビで山へGO!登る登る&登る!

着いた山頂からは彼方に名瀬の街
島の皆なら、どこかわかるのかなあ。報国神社

偶然撮れた作り物みたいなΩ。ww

しーーーんとした林の中で樹木の音や、鳥の声、さらには落ち葉の中を行進しつつ足音なども収録。きっと傍目には変なトリオだったと思いますw もちろん映画に効果効果!

山の神様にきちんとご挨拶し、海の音も録りたくなったので大浜海浜公園へ!

少々風が強かったので音は録れなかったのだけど、やはり島の海は良いよねえ。
良いねえーー!

でも、じつはこの沖合で某国の工作船が沈められちゃったりしたんですけどね…ニュース覚えてます?

浜辺では東京から以来のあった写真も撮れました
これはロードショーされた堂本剛君のライヴ映画「平安結祈」のチラシに使われましたよん。
ほんとに素晴らしい記録でした。島のみんなにも観てもらいたいけど…そもそも映画館がなくなっちゃったもんねえ。 特別上映実行委員会長求む…私か…?

街へ戻って、昼となく夜となく通うカフェ ススムーチョへ。

進兄弟がやってるのでススムーチョ。ススムはね、名字なのだ。日々のランチがblogに掲載されますよ。夜はライヴやったりビール祭りやったり毎日通っても飽きないのだ。今回、私はバッグに天川神社の五十鈴を付けていたので、ちりんちりんと鳴る音で来店がバレてましたけど♪

この日は高良夫妻が恩人とあがめる関東から移住して来ている、仮でYちゃんのお誕生日。私からも手前味噌ですけど、イヌとウシをプレゼントしました♪

なぜ高良夫妻を撮るとこんな神懸かりチックになるのだ!?
その答えは俊礼のBLOGにあるかもしれません。良い話満載なのでぜひ読んでみて!

この数日前に高良父上にお会いして東京土産をお渡ししたのだけど、御礼にイチオシの黒糖焼酎「加那」を頂いたよ。ちなみにCD店無き今もサウンズパル父はやる気満々です。何かお役に立てるならば、なんとでも!

いまはなきサウンズパルのひみつ

夜はまだまだ続く!
宴を楽しんでいたら、ゆーきゃんがこんなtweet。

@yu_can_fukasal: よし僕の選曲終了!「鶴、ハートの磁石」と「小泉今日子、Fade out(steveさんが参加してます♪)」

彼は「夜分にすいません」という音楽番組をやっているのだけど(もちろんネットで聴ける)私も参加してるKyon2の曲をかけるというのだ。行かなきゃだめぢゃん私。
さっそく迎えに来てもらって、りょうと三人で収録。とはいうものの、ゆーきゃんと私の延々の熱いキョンキョン語り過ぎで合わせて3曲なのに1分ずつしかかけられないというダメな結果に。カスバンドっていう新語も生まれつつ…ww

終わってからは、えっとー、りょうは帰ったけど、ゆーきゃんと一杯行ったと思う。
たぶん「こまき」
先日は三周年を迎えられたようで、minaちゃんおめでとう!


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